令和8年度から「子ども・子育て支援金制度」が始まります。
この制度は、社会連帯の理念を基盤に、子どもや子育て世帯を全世代・全経済主体が
支える新しい分かち合い・連帯の仕組みです。
支援金は、少子化対策を促進するために、児童手当の拡充、妊婦のための支援給付等の
さまざまな施策に充てられます。
子ども・子育て支援金は、国からの要請により、医療保険者(健康保険組合等)が
代行徴収することとされたため、令和8年4月分保険料(5月納付分)から健康保険料・
介護保険料とあわせて徴収されます。
詳細につきましては、以下をご覧ください。
●子ども・子育て支援金制度について